Case Study

導入事例

さつま麺業株式会社様

より数値を意識した業務改善、現場の意識改革ができるようになりました

業態
うどん・そば、ラーメン、回転寿司、和食レストラン
店舗数
11~20店舗
利用サービス
発注・買掛管理 勤怠管理 シフト管理 売上管理 在庫・棚卸管理 損益管理
代表取締役社長 山下様(右)、次長 上釜様(中央)、アスピット担当営業(左)

貴社の事業内容について、教えてください


 鹿児島、宮崎県内にラーメン、うどん・そば、ファミリーレストラン、回転寿司業態の飲食店を19店舗経営しています。

ASPITを導入されるまでは、どのような運営をされていましたか?

 受発注システムを他社のASPシステムを利用し、その他の部分は自社システムを活用していました。仕入データをエクセルで抽出し、自社システムに取込むことで損益管理を行っていましたが、自動連携までは実施できていませんでした。

システムの導入を検討し始めたきっかけはなんですか?

  自社システムがWindowsXPまでしか対応しておらず、Windows7以降のパソコンに対応させるためには大きなコストをかける必要があったので、システムの導入を検討し始めました。

ASPITのことは、どのように知りましたか?

 アスピットの営業マンが飛込み営業で会社案内、システム概要のパンフレットを持ってきたことがあり、システムを検討する際にそれを思い出しました。

ASPITを選んでくださった際にポイントになったことはなんですか?

 多業態だと数値管理が複雑なので、システム選定時にはシステムの柔軟性を重視しました。ASPITは受発注システム以外にも売上管理、勤怠管理などトータル管理ができるので採用しました。

導入作業はいかがでしたか?

 他社ASPの受発注システムからの切替については取引先様から御協力いただき、またその他のシステムについては現場、本部への説明会をアスピットさんに複数回実施して頂いたため、スムーズに導入できました。

ASPITを実際に使われてみていかがですか?

  ASPITシステムは利用ユーザーの声を取り入れて使いやすいように改善、進化し続けているので有難いです。また、あらゆるデータをエクセルで抽出できるので、2次加工することもできて便利です。
 今は経理システムとも連携を行い、より数値を意識した業務改善、現場の意識改革ができるようになりました。

今後貴社が発展するにあたり、ASPITをどのようにご活用いただけますか?

 マーケットが縮小していく傾向の中で、来店頂くお客様との関係性をより重視し、顧客満足度の高いリピーターとなって頂けるよう顧客分析などにも活用していきたいです。
 さらに、ASPITのレシピ管理を利用して、適正在庫やロス分析などを行っていきたいです。

ASPITの導入を検討されている企業様にアドバイスをお願いいたします

 数値管理の仕組みがない企業様でも取り組みやすく、システム自体がシンプルなので現場でも扱いやすいシステムだと思います。

業態
うどん・そば、ラーメン、回転寿司、和食レストラン
店舗数
11~20店舗
本社所在地
鹿児島市谷山港2丁目2番21号
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