導入事例
（株式会社リロードエッジ様）

貴社の事業内容について、教えてください

お手頃価格でおいしく楽しい時間をモットーに居酒屋「博多満月」やステーキ＆ハンバーグ「モンスターグリル」等、複数の業態を首都圏に23店舗展開しております。今回、新たなブランドとしてお寿司と天ぷらの「寿司の惑星」を立ち上げました。

ＡＳＰＩＴを導入されるまでは、どのような店舗運営をされていましたか？

お店によってPOSのメーカーが違い、売上を集計するためにそれぞれの売上管理システムで確認をしていました。また、日次の損益を確認するためにそれぞれのシステムからデータを抽出しExcelにまとめる作業を行っていました。

システムの導入を検討し始めたきっかけはなんですか？

今後の店舗展開を考えたときに、今の管理方法では人の手が増えることが予想できました。日次損益を出すまでに時間がかかることや、数字の正確性、経費の増加など課題を解消するシステムの導入が必要だと思いました。

導入作業はいかがでしたか？

専属の営業担当者とサポート担当者についていただいたので、マスタ準備等で取引先様とのやりとりをこちらで行うこともなく、取引先様向けと店舗向け説明会がスムーズに行えました。思っていた以上にこちらで準備することや作業はありませんでした。

ＡＳＰＩＴを実際に使われてみていかがですか？

それぞれの業務で別々のシステムを使用しておりましたが、システムを一本化することでデータ分析や業務効率化の面でがここまで効果が出るとは思っていませんでした。

ＡＳＰＩＴ導入後の効果はどうでしたか？

以前はかなりの時間をかけて、実績の確認や集計を行ってましたが、ASPITは簡単に様々な分析ができるので、見たいデータが短時間で見れるようになりました。会計ソフトや給与ソフトへもスムーズに取り込むことができるため、月初の作業を大幅に削減することができました。

貴社の今後の展望について、また貴社が発展するにあたり、ＡＳＰＩＴをどのようにご活用いただけますか？

FC展開の拡大と新業態の立ち上げを加速、ブランドごとのFC展開にあたって、業態別FC店舗の売上管理や、食材の請求管理等に活用していきたいと考えています。

ASPITの導入を検討されている企業様にアドバイスをお願いいたします

業務ごとにバラバラのシステムを利用されている企業様へ。是非、システムの一本化をおすすめします。