導入事例(テスト)
(株式会社一和フーズ様)

紹介サービス
業種業態
ASPITは本部業務と店舗業務の両方で費用対効果が高い仕組みです
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課題背景
貴社の事業内容について、教えてください
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ASPITの
選定理由システム切替の際にポイントになったことはなんですか?
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成果
ASPITの導入作業はいかがでしたか?
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展望
ASPITの導入を検討されている企業様にアドバイスをお願いいたします
課題背景
貴社の事業内容について、教えてください

埼玉県に拠点を置き、主力ブランドである「ラーメン&らーめん一代元」をフランチャイズ展開しております。
一代元はスープからサイドメニューに至るまで全て自家製にこだわり、創業38年の「中華料理一代元」ブランドより培った豊富なおつまみ・一品料理など、お客様の様々なニーズにお応えできるお店づくりを目指しております。
ASPIT導入当初と、現在のご利用状況について教えてください
ASPITシステムは2004年から利用しています。当時は郊外のロードサイド出店が進んでいたこともあり、遠隔地のフランチャイズ加盟店様へのサポート方法を模索していました。各店舗からの報告を待つことなく売上集計ができるASPITの仕組みは、導入当時から現在に至るまで一貫して、地区分析・業態分析を必要とする多店舗管理やメニュー分析に役立てています。
最近では、もともと導入していた売上・勤怠管理に加えASPITの受発注システムに切替を行ったこともあり、主要な管理業務はASPITシステム一本で済ませられるようになりました。

受発注システムの切替を検討し始めたきっかけはなんですか?

各システムにかかるランニングコストの見直しを図っていたタイミングで、現行の受発注管理システムからASPIT受発注管理システムへのリプレース案を営業担当者よりいただき、切替検討を始めたのがきっかけです。
ASPITの
選定理由
システム切替の際にポイントになったことはなんですか?
切替前は、売上・勤怠管理をASPITシステムで行い、受発注管理のみ他社の仕組みを利用していました。店舗管理を行うプラットフォームを1カ所に統合し、馴染みのあるASPITの画面で受発注業務ができることは大きなメリットでしたが、今まで出来ていたことが出来なくなることだけは避けようと、機能面の比較は入念に行いました。
結果、仕入先様との取引に必要な機能を問題なく有していて、かつ切替後のシステム運用が大幅に変わることもないと判断したため、コストパフォーマンスに優れているASPIT受発注システムを選定しました。
成果
ASPITの導入作業はいかがでしたか?
取引の仕組みを変えるために、まずは仕入先様各社とフランチャイズ加盟店様にご協力をいただくことが必要でした。
仕入先様各社に対しては、ASPIT社主導の導入説明会を通してASPITシステムの概要や従来のシステムとの違い・切替の流れをご理解いただくことからはじめました。反対意見をいただくこともありましたが、定刻受注機能で出荷計画を効率的に立てられることや、操作ヘルプサポートが24時間年中無休に広がることなど、仕入先様側にもメリットがあることをお伝えしご納得をいただきました。
加盟店オーナー様や直営店舗に対しても同様に説明会を実施し、テスト稼働期間を経て導入を行いました。先に直営店舗と自社工場間の取引で受発注システムを試用し、直営店舗の社員が操作に慣れた段階でフランチャイズ加盟店様へ広めていったため、社内・社外共に大きなトラブルもなく導入ができたと思います。
ASPITを実際に使ってみられていかがですか?

ASPITは本部業務と店舗業務の両方において費用対効果が高い仕組みであると感じています。システムの一元化を通して、外食にとって煩雑になりがちな発注・売上・勤怠の管理を1つのIDから行えるようになり、問い合わせ窓口も1本化できたので社内運用は以前よりもシンプルになりました。当初の想定通りコストダウンにも繋がったので、ASPITを選んで本当に良かったです。
展望
ASPITの導入を検討されている企業様にアドバイスをお願いいたします
IT化に不安はつきものですが、まずは導入をしてみて実際に触ってみる事が一番だと思います。フォロー体制が充実しているので、システム慣れの速度や使用感はお世辞なしにおすすめできます。
また、既に様々な業務システムを利用している場合は、社内運用の簡素化と経費削減の両方を実現できる可能性があるので、一元管理について一度ASPITへ相談されてみてはいかがでしょうか。
