導入事例
(株式会社牛右衛門様)
紹介サービス
業種業態
リアルタイムで各店舗の状況を把握することができるようになりました
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課題背景
貴社の事業内容について、教えてください
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ASPITの
選定理由ASPITのことは、どのように知りましたか?
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成果
ASPITの導入作業はいかがでしたか?
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展望
貴社の今後の展望をおしえてください
課題背景
貴社の事業内容について、教えてください
長崎県、佐賀県、福岡県にて洋食レストラン「牛右衛門」を中心に、グリルレストラン「ブルズキッチン」和食レストラン「酛蔵庄屋・梅鶏苑庄屋」を15店舗運営しています。
システムを導入されるまで、どのようなことでお困りだったのでしょうか
当時、FAX、電話での発注を行っていましたが、FAXの送信作業、業者様毎に締時間が違うなど、現場の作業負荷が高く、一度に纏めて発注を行うような適切な食材管理、在庫管理が行えていませんでした。
システムの導入(切替)を検討することになったのはなぜでしょうか。
きっかけは、社員が適切な食材管理、在庫管理を行うことで、食材の鮮度に対しての意識を強く持たせたいという思いからでした。
そのためには、発注作業の簡素化が必要でしたのでシステム化を検討しました。
また、時代の流れとして電子発注がスタンダードとなると考えられており、以前からシステム化に興味を持っていたのも理由の一つです。
ASPITの
選定理由
ASPITのことは、どのように知りましたか?
営業からのセールスや、関連会社で使用していたことがきっかけです。
システムを選定する時に重視したポイントを教えてください
システム会社が外食事業のことをしっかり把握しているのか、また、外食事業に適したシステムかというポイントを重視しました。
ASPITを選んでくださった際にポイントになったことはなんですか?
仕入先様からのお勧めもありましたし、ASPITは外食業界を熟知しているシステムであること、また外食に特化したシステムであったからです。
成果
ASPITの導入作業はいかがでしたか?
従業員の方の苦手意識はありましたが、大きな混乱は無くスムーズに導入を行えました。
また、社長が以前の会社でASPITを使用していたため、ASPITの使用方法、仕組みを熟知されており、簡単なシステムという意識付けを従業員の方に行っていました。
さらに、現場での操作はタブレットメインで、スマートフォンの感覚で操作が行えたため、スムーズな導入に繋がりました。
ASPITを実際に使ってみられていかがですか?
現場ではタブレット操作がメインで、ASPITはスマートフォンの感覚で操作が行えます。
以前、当社では紙ベースの管理をしており、リアルな仕入状況、勤務状況を見ることができなかったのですが、ASPITを利用することでリアルタイムに各店舗の状況を把握することができるようになりました。
ASPIT導入後の効果はいかがでしょうか?
ASPITを導入することで、発注業務の簡素化を図ることができ、小まめな発注を行えるようになったことで、在庫保有日数の短縮を図ることができました。
また、在庫保有日数が短縮できたことで、在庫高も大幅に減少しています。(2017年導入時より29.6%減少)
その結果、より鮮度の高い食材をお客様に提供できるようになりました。
展望
貴社の今後の展望をおしえてください
顧客満足度、地域指示率NO1の外食企業となることです。
今後貴社が発展するにあたり、ASPITをどのようにご活用いただけますか?
現在、仕入、勤怠実績の結果の部分はASPITにより適切に管理できています。
アナログ管理では時間の掛かる結果の集計が自動化されるため、予測、分析、改善をタイムリーに行っていき、最適な食材、料理、人員を提供できるようにしていきたいです。
ASPITの導入を検討されている企業様にアドバイスをお願いいたします
ASPITを利用すれば、雑務を減らすことができるため、本業(お客様へのサービス、調理、商品開発等)に専念することができるようになります。
商品力、サービス力を上げていくためには、ASPITの導入をぜひお勧めします。